2018年 3月21日 (水) 午後
高信頼制御通信研究専門委員会
工場内のあらゆる機械を有無線のネットワークで接続して機械の稼働状況の可視化や制御をリアルタイムで行い、かつAIと組み合わせることで工場の生産性の飛躍的な向上を狙う試みが活発化している。ドイツではIndustry4.0(第四次産業革命)をもたらす技術であるとして国家プロジェクトが推進されており、日本でも産官学における取組みが始まっている。本セッションでは、国内における工場内ネットワークを初めとする実践と挑戦の最先端について依頼講演によるシンポジウムを開催する。