2018年 3月21日 (水) 午後
宇宙・航行エレクトロニクス研究専門委員会
近年,日本の農業の衰退傾向が続き,厳しい状況となっている.しかし,情報通信技術(ICT)を利用し,衛星やドローン等を用いたリモートセンシング技術による情報収集や,GPSを利用した自動運転農機の利用が行われ,農業の新しいモデルの開発が進められている.そこで,研究機関や大学,民間などから現状の農業分野におけるICTを利用した技術や将来展望,研究ニーズなどを紹介してもらい,今後の発展へ繋げる.