2019年 9月11日 (水) 午後
B棟 2F B207講義室
環境電磁工学
5G、自動運転に代表されるように、現在の情報通信技術、電子機器類で使用される周波数はミリ波帯まで拡張される。これに伴い、新たなEMC対策材料の開発・評価法の確立が急務となっている。本セッションでは、電磁波吸収・遮へい材料として用いられる磁性材料、複合材料等の最新の開発事例・応用例、さらには評価法について、EMC対策技術の観点から報告を行う。