2019年 9月11日 (水) 午後
A棟 2F A214講義室
電子デバイス
自動車の安全技術は、現在の運転支援システムから完全自動運転の確立に向け、自動車メーカーのみならず、様々な分野の研究者を巻き込んで進展している。その中で、障害物や歩行者を認識するレーダ技術やドライバの状態をセンシングする技術は、必要不可欠である。そこで本セッションでは、車内外の状態をセンシングする技術及び認知する技術、それらを実現するデバイス技術について理解を深めることを目的とする。