2017年 3月22日 (水) 午後
レーザ・量子エレクトロニクス研究専門委員会/光エレクトロニクス研究専門委員会
窒化物半導体を用いた光源は、既に白色照明やブルーレイディスクなど一般消費者向けの製品として社会に浸透しているが、その潜在的能力の高さから、今後、更なる高機能化と応用範囲の拡大が期待されている。当シンポジウムでは、面発光レーザ、短パルスレーザなどの高機能光源や、紫外、THzなどの未開拓波長を含む新光源技術の最新動向やその応用について広く議論をすることを目的とする。