2017年 3月22日 (水) 午後
電子デバイス研究専門委員会
2020年の商用化を目指して第5世代モバイル通信システム(5G)の開発が活発である。5Gでは従来の4Gで用いられたL/S帯に加えてより高い周波数帯を使用することが想定されている。またL/S帯でも高効率・広帯域特性に優れるGaN-HEMTの普及が進んでいる。これらのデバイスの第一線で研究されている研究者・技術者にその研究開発の現状と展望をご講演頂き、5Gに向けての無線用途デバイスの開発状況を俯瞰する。