2017年 3月24日 (金) 午後
I-Scoverプロジェクト
電子情報通信学会文献検索システムI-Scoverの第2期システムでは,誰もが著者・論文タイトル・キーワード等の文献情報を基に論文検索するとともに,I-Scoverが提供するAPIを利用して論文の様々な分析に利用できるようになる.本セッションでは,このI-Scoverの開発・普及を推進してきたI-Scoverプロジェクトのこれまでの活動成果を振返るとともに,一層の利用拡大を目指しつつ今後の文献検索システムを展望する.また,チャレンジ2013およびチャレンジ2014に引き続いて第3回目となるI-Scoverの利活用コンテストについて,第一次審査を通過した応募者にその作品を発表して戴き,この場で審査・表彰を行う.