2019年 3月20日 (水) 午後
情報通信マネジメント研専
近年ではマイクロサービス化が進み、アプリケーションの開発スピードが年々加速している。それに伴いインフラでは Kubernetesを代表とするコンテナのオーケストレーションツールにより、自動デプロイやオートヒーリング、無停止運用などが可能となっている。しかしながら、それらを実際に運用するとなると、単純にオートヒーリングといえど、サイレント故障についてはどのように対処するかなど、様々な課題が存在する。本セッションでは実際にそれらの課題を解決し、運用、利用されている研究者や運用者に利点や課題、今後の展望等を講演していただく。