2019年
総合大会Web公開プログラム

Program of the 2019 IEICE General Conference

プログラム

format_list_bulletedNOLTAソサイエティ

一般セッション

  • この目次は,インターネット講演申込登録のデータを元に作成されています。
  • また,講演者を○,◎印で示し, ◎印は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象であることを示します。

N-1. 非線形問題

3月19日 9:00〜11:30 54号館 403教室 座長 神野健哉(東京都市大)

N-1-1

非線形マップ最適化法のパラメータによる解探索性能比較

○石川成之助・進藤卓也・平栗健史(日本工大)

N-1-2

複数の回収車を用いた大規模自転車再配置問題に対するカオスサーチ法の性能評価

◎△對馬帆南・松浦隆文・木村貴幸(日本工大)

N-1-3

Vehicle Routing Problem with store properties

◎Keisuke Kato・Isamu Shioya(Hosei Univ.)

N-1-4

PSOの周期倍分岐集合探索への応用

◎沖津怜直・斎藤利通(法政大)

N-1-5

様々な分岐点が混在する領域におけるNLPSOによる分岐点探索の問題点

○松下春奈(香川大)・黒川弘章(東京工科大)・高坂拓司(中京大)

休 憩(10:30 再開) 座長 堀尾喜彦(東北大)

N-1-6

動的バイナリーニューラルネットにおける周期軌道の消滅

◎河村勇輝・斎藤利通(法政大)

N-1-7

簡素なリング型リザーバコンピューティングシステムと安定性

◎坂本直樹・斎藤利通(法政大)

N-1-8

簡素な多目的進化アルゴリズムによるデジタルスパイクマップの設計

◎新井 颯・斎藤利通(法政大)

N-1-9

特徴量に基づく簡素なデジタルマップの解析

◎貞木裕貴・杉田和也・斎藤利通(法政大)

3月19日 13:00〜17:00 54号館 403教室 座長 斎藤利通(法政大)

N-1-10

Chua回路における外部フィードバック信号によるアトラクタ併合の制御

○信川 創・柴田夏作・宮崎 淳(千葉工大)

N-1-11

リセット制御による非線形システムのカオス抑制

○岩井正隆(三菱重工)

N-1-12

Ott-Antonsen Ansatzを用いた大域結合系の最適制御

◎瀬戸山 亘・長谷川禎彦(東大)

N-1-13

反応拡散ダイナミクスを用いたロボット群のフォーメーション形成制御

◎野本純太郎・小西啓治・原 尚之(阪府大)

N-1-14

結合位相振動子で駆動されたロボット群フォーメーション―ロボット数の減少が与える影響の実機検証―

◎藤井尚史・小西啓治・原 尚之(阪府大)

休 憩(14:30 再開) 座長 小西啓治(阪府大)

N-1-15

並列化Buckコンバータの故障耐性の数値解析

◎神崎大飛・斎藤利通(法政大)

N-1-16

遅延Duffing方程式の厳密な周期解の数値的包含

◎大石進一(早大)

N-1-17

ネステロフの加速勾配を用いたBarzilai-Borwein法の高速化

◎佐藤佑哉(静岡大)・Shahrzad Mahboubi(湘南工科大)・Indrapriyadarsini S(静岡大)・二宮 洋(湘南工科大)・浅井秀樹(静岡大)

N-1-18

Augmented Variational Superposed Gaussian Approximation for Langevin Equations with Rational Polynomial Functions

◎Xingyan Chu・Yoshihiko Hasegawa(The Univ. of Tokyo)

N-1-19

水晶振動子の同期特性に関する基礎研究

◎位田良太・米野尚斗・石村憲意・徳田 功(立命館大)

休 憩(16:00 再開) 座長 石村憲意(立命館大)

N-1-20

ソーシャルネットワークにおける噂の拡散のダイナミクス

◎宇戸 龍・青木俊親・木村貴幸(日本工大)

N-1-21

トラフィックネットワークにおけるヒステリシス現象の調査

◎内野與也・渡辺大貴・木村貴幸(日本工大)

N-1-22

複数経路による特定ユーザのスループット制御の提案

○木山 潤・進藤卓也・平栗健史(日本工大)

N-1-23

慣性蔵本モデルを用いた電力網のカスケード障害と発電機の配置の関連性

◎青木俊親(日本工大)・加藤秀行(大分大)・木村貴幸(日本工大)

3月21日 13:00〜16:45 54号館 403教室 座長 保坂亮介(福岡大)

N-1-24

外部フィードバック信号による興奮性-抑制性結合ニューロンモデルのアトラクター併合制御の検討

◎△柴田夏作・信川 創(千葉工大)・西村治彦(兵庫県立大)・山西輝也(福井工大)・道法浩孝(高知大)

N-1-25

興奮性/抑制性ニューロン比率が発火率と学習に与える効果

◎宮 南風(東京理科大)・島田 裕(埼玉大)・藤原寛太郎(東大)・池口 徹(東京理科大)

N-1-26

TRPM2チャネルがインスリン分泌に与える影響の調査

○笠原宏太朗(東京理科大)・島田 裕(埼玉大)・藤原寛太郎(東大)・池口 徹(東京理科大)

N-1-27

ネットワーク統計量が神経活動に与える影響

○加藤秀行(大分大)

休 憩(14:15 再開) 座長 加藤秀行(大分大)

N-1-28

非線形素子並列化による確率共鳴受信機の性能改善

○田所幸浩(豊田中研)・田中裕也・中島康雄・山里敬也(名大)・荒井伸太郎(岡山理科大)

N-1-29

共鳴トンネルダイオードを用いた発振回路が正弦波発振するパラメータ領域に関する研究

◎濱尾知也・山内将行(広島工大)・小柳津恭志・藤坂尚登(広島市立大)

N-1-30

有限要素法による形状記憶合金ワイヤの微小振動の解析

◎△臺原 学・重宗宏毅・澤田秀之(早大)

N-1-31

拡張Lorenz写像に基づく疑似乱数生成器のハードウェア実装に向けての考察

◎宮内清孝・堀尾喜彦(東北大)・宮野尚哉・長 憲一郎(立命館大)

N-1-32

カオスダイナミクスによる擬似乱数にXORを施した場合の性能評価

◎金丸志生(東京理科大)・島田 裕(埼玉大)・藤原寛太郎(東大)・池口 徹(東京理科大)

休 憩(15:45 再開) 座長 藤坂尚登(広島市立大)

N-1-33

局所対大域リカレンスプロットを用いた非線形時系列解析

◎小川徳紀・金丸志生・山本紘平(東京理科大)・島田 裕(埼玉大)・池口 徹(東京理科大)

N-1-34

マーク付点過程データに対する決定論性の調査手法

◎△山本紘平(東京理科大)・島田 裕(埼玉大)・池口 徹(東京理科大)

N-1-35

重畳リカレンスプロットを用いた共通入力の再構成

○△野村亮太・池口 徹(東京理科大)

N-1-36

送信履歴情報を考慮した経路制御手法に対するサロゲート法を用いた性能調査

◎吉田章統・金子将也・木村貴幸(日本工大)

N-2. 複雑コミュニケーションサイエンス

3月22日 9:30〜11:45 54号館 403教室 座長 島田 裕(埼玉大)

N-2-1

ニュースヘッドラインの機械学習による投資判断

◎細木唯以・史 文ガイ・三好勝博(茨城大)・江口潤一(大和証券投資信託委託)・鈴木智也(茨城大)

N-2-2

外国為替市場におけるゴトウビアノマリーの有用性検証

○秋山朋也(茨城大)・塚瀬正人・鈴木恒平(マネックス証券)・鈴木智也(茨城大)

N-2-3

Perturbation on Quantum PageRank

○本多泰理(東洋大)

N-2-4

非同期セルオートマトン発振器の結合系に基づいたCPGモデルについて

◎武田健太郎(京産大)・鳥飼弘幸(法政大)

休 憩(10:45 再開) 座長 鳥飼弘幸(法政大)

N-2-5

結合半導体レーザの遅延カオス同期を用いた意思決定実験

○三井湧方・巳鼻孝朋・高林瑞穂・菅野円隆(埼玉大)・成瀬 誠(NICT)・内田淳史(埼玉大)

N-2-6

レーザカオス時系列を用いた意思決定原理による無線通信の動的チャネル選択

◎竹内俊剛(東京理科大)・成瀬 誠(NICT)・巳鼻孝朋・菅野円隆・内田淳史(埼玉大)・馬 婧・長谷川幹雄(東京理科大)

N-2-7

カオスMIMOシステムにおけるビットの利用法の改良とその性能評価

◎△山崎 凌(東京理科大)・島田 裕(埼玉大)・池口 徹(東京理科大)

N-2-8

電力パケットネットワークの出力電力の構造依存性について

◎三軒家佑將・白 成哲・引原隆士(京大)

シンポジウムセッション

  • この目次は,インターネット講演申込登録のデータを元に作成されています。
  • また,講演者を○,◎印で示し, ◎印は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象であることを示します。

ANS-1. 多様なアプローチによるネットワークシステムの解析と応用
(非線形問題研専、回路とシステム研専 共催)

3月20日 13:00〜16:50 54号館 201教室 座長 高橋規一(岡山大)

ANS-1-1

Convergent Cross Mappingによる複雑ネットワーク構造上での因果推定

○澤田和弥(東京理科大)・島田 裕(埼玉大)・池口 徹(東京理科大)

ANS-1-2

動的過程に基づく中心性の提案とソーシャルネットワーク上での情報拡散抑制への応用

○高澤栄一・篠宮紀彦(創価大)

ANS-1-3

グラフ的シュタイナー木問題に対するタブーサーチとカオスサーチの探索の多様性について

◎△藤田実沙(東京理科大)・木村貴幸(日本工大)・池口 徹(東京理科大)

休 憩(14:30 再開) 座長 篠宮紀彦(創価大)

ANS-1-4

グラフラプラシアンの摂動を用いたメタ原子のトポロジーの設計

◎長谷川 確・久門尚史・和田修己(京大)

ANS-1-5

強化学習を用いたQoSベースのアンチジャミング移動制御

中嶋大志・○久世尚美・潮 俊光(阪大)

ANS-1-6

Grundy Coloringにおける点数や辺数を最小とするグラフについて

○田村 裕・松本 峻(中大)・中野敬介(新潟大)

休 憩(16:00 再開) 座長 池口 徹(東京理科大)

ANS-1-7

Bloom filter-based name distribution on complete graph

◎Yoshihiro Kaneko(Gifu Univ.)・Hiroaki Yamamoto(Shinshu Univ.)

ANS-1-8

辺削除時の媒介中心性の高速更新法

◎里谷佳紀・高橋規一(岡山大)

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