2022年 3月16日 (水) 午後
Zoomによるオンライン開催
集積回路研専
集積回路の応用範囲が拡がりを見せており、宇宙などの極めて放射線の高い環境や、量子現象の現れる極めて極低温の環境、パワーデバイスが活躍する極高温の環境においても、集積回路デバイスの活用が拡がっている。ボリュームゾーンの一般的な民生用の集積回路デバイスの設計とは異なり、放射線耐性・極低/高温での安定動作について加味した特別な設計手法が必須となる。本企画においては、上述のような極限環境で動作する集積回路について、各分野の一線にてご活躍されている研究開発者の方々にご講演いただく。