2022年 3月15日 (火) 午後
Zoomによるオンライン開催
レーザ・量子エレクトロニクス研専、光エレクトロニクス研専 共催
総務省のロードマップによれば、2030年代に目指すべき包摂性、持続可能性、高信頼性を満たす社会の実現のため、Beyond 5Gに向けた多岐に渡る技術開発が求められている。具体的には、超高速・大容量、超低消費電力、超低遅延、超多数同時接続、超安全・信頼性、自律性、拡張性などにそれぞれ課題があり、そのために、テラヘルツ波、全光ネットワーク、低消費電力半導体、量子暗号などの技術の進展が期待されている。このシンポジウムでは、本分野に関連する現在の取り組みや最先端の成果などについて議論する。