2022年 3月17日 (木) 午後
Zoomによるオンライン開催
超伝導エレクトロニクス研専
銅酸化物高温超伝導体は、その結晶構造にジョセフソン接合を内蔵しており、機能性材料として注目されています。1992年に発見されて以降、テラヘルツ波放射をはじめとする種々の物性が明らかになり、かつ、応用研究が進められています。発見からちょうど30年となる2022年の総合大会では、固有ジョセフソン接合に関するチュートリアルセッションを設け、その特徴を分かりやすくご講演いただきます。