CI-2 将来の光デバイスに向けた成長及びプロセス要素技術の最新動向


開催日時

2022年 9月6日 (火) 午後

会 場

Zoomによるオンライン開催

委員会

レーザ・量子エレクトロニクス研専、光エレクトロニクス研専、光集積及びシリコンフォトニクス特別研専 共催

主 旨

今後更なる高度化が進む社会インフラを支えるために、光デバイスの重要性はより増すと予想される。光通信のより高速化・広帯域化に加えて可視光域の光源化、マイクロLEDによるスマートグラスや車載HUD、自動運転の要の一つであるLiDAR、高効率と低コストを両立させる太陽電池、医療衛生面での応用や水銀灯の代替が期待される紫外域発光デバイスなど多岐にわたる。これらの実現~普及には化合物半導体を中心に成長、エッチング、接合、集積、実装といったプロセス技術の成熟や発展、また新たな手法や材料の開発が期待される。これらについて、最新の技術動向や展望について議論する。